体調不良再び・・・ の記録。
2009年 12月 30日
クリスマスも終わってそろそろ「ルナちん完全復活!!!」というタイトルのブログでもアップしようかと思った矢先の出来事・・・ ルナちん、再び体調不良になってしまいました○| ̄|_
前回の体調不良から回復して一週間が経ち、ガゥガゥガゥガゥゥゥ~~という変な声を出しながら猛スピードで走り回るわ、薄型テレビの上に乗るわ、と
( ↓写真は26日。テレビの上を歩くルナちん ) すっかり元通りの暴れん坊ぶりが戻っていたので、家族のだれもがルナは完全復活したって思ってました。
ところが・・・
28日(月)
16:00 突然の嘔吐。
最初は前回の時とそっくりな細長い消化寸前のカリカリ(少量の毛玉も混ざっていた)でしたが、それを何度か吐くうち、今度は白い泡の混ざった液状のものを5回ほど嘔吐。
さっきまでの元気も無くうずくまるようにしているので病院へTELしたところ、「嘔吐の回数が多いので一応吐き気止めの注射を打ったほうが良いだろう」と先生。
白っぽい液状のものは胃の中が空になってしまったため胃液を吐いているらしく、これを何度も繰り返すと食道が胃酸でただれてしまい、今度は嘔吐が止まらなくなってしまうらしいのです。
そんなわけで病院に17:20分の予約を入れ、すぐにキャリーバッグにルナを押し込んで車を飛ばしました。
病院では吐き気止めと胃腸の働きを助ける効果のある薬を入れた皮下輸液をしましたが、これはあくまでも対処療法であって、根本的な治療はなにもできていないのだそう。
「たぶんこれは腸管に毛玉があって、ちょうど下水管がドロドロになって詰まっているような状態なんだろう。とにかくラキサトーンのような毛玉除去剤を飲ませて欲しい」と先生。(ルナは毛玉除去剤が大の苦手)
胃腸のお薬3日分と お正月用の予備のお薬3日分をもらって帰宅。
19:30を過ぎたら何か食べさせるようにと指示されましたが、結局この日は何も食べないままずっと同じ場所で寝ていました。
29日(火)
6:00 ホットカーペットの上で大の字になって寝ているルナちん。元気になったのかな? でも食欲はなくて、鼻先にどんなに美味しい物を置いてもまったく無視。
6:30 カリカリを10粒程を食べてくれました。昨日皮下輸液をした右腕の脇の下がタプタプで垂れ下がっていて、抱き上げると悲鳴のような声をあげるのは輸液した場所が痛いんだろうか?
12:10 まぐろ削りをかけたらカリカリ6gを食べてくれました。
16:36 毛玉除去剤が嫌いなルナのために、ラキサトーン1cmくらいをオブラートで包み、投薬する要領で口の中に放り込みシリンジに入れた水で流し込みました。
17:45 また何も食べなくなり、元気も無いので病院にTEL(←年末、病院は12月31日~1月3日までお休みになるのでかなり焦っているrayray)
今日はこの時点でカリカリ10g程度しか食べていないため、輸液の必要性を聞くと2日連続で輸液すると逆に今度は水分過多になってしまうため、明日の状態をみて必要なら輸液しましょうとの事。
23:00 爪とぎをしたり膝の上に乗ってきたりと少し元気を取り戻してきた様子。カリカリも10粒ほど食べました。
結局この日1日で食べたフードは15g程度。排便なし。
( ↓写真は29日のルナちん。元気がない様子 )
30日(水)
本日ですが・・・
朝から普通にカリカリを食べてます。
さすがに暴れ回ってはいないものの、テレビの上に乗ったり、爪とぎ、グルーミング、膝乗り、バードウォッチング等をして 普段と変わらない様子。とりあえずは一安心です。
今日も1cmほどのラキサトーンをオブラートに包んで2回飲ませましたが、先生にTELしたところ 「その方法でしばらく毎日続けてみてください。病院は4日から始まるので年明けにはまた必ず連絡するように!」との事でした。
そんなわけでルナちん完全復活宣言はもう少し先になりそうです。
今回は、普段うんPに毛玉がいっぱい混ざってるから大丈夫だと毛玉を侮っていたことと、ルナちんは毛玉除去剤が嫌いだからと舐めさせてなかったrayrayの責任です。
長毛種なんだからもっと気をつけてあげなきゃいけなかったね。
ルナちん、ごめんよぉ~。・゚・(ノω<、) ・゚・。
前回の体調不良から回復して一週間が経ち、ガゥガゥガゥガゥゥゥ~~という変な声を出しながら猛スピードで走り回るわ、薄型テレビの上に乗るわ、と
( ↓写真は26日。テレビの上を歩くルナちん )
ところが・・・
28日(月)
16:00 突然の嘔吐。
最初は前回の時とそっくりな細長い消化寸前のカリカリ(少量の毛玉も混ざっていた)でしたが、それを何度か吐くうち、今度は白い泡の混ざった液状のものを5回ほど嘔吐。
さっきまでの元気も無くうずくまるようにしているので病院へTELしたところ、「嘔吐の回数が多いので一応吐き気止めの注射を打ったほうが良いだろう」と先生。
白っぽい液状のものは胃の中が空になってしまったため胃液を吐いているらしく、これを何度も繰り返すと食道が胃酸でただれてしまい、今度は嘔吐が止まらなくなってしまうらしいのです。
そんなわけで病院に17:20分の予約を入れ、すぐにキャリーバッグにルナを押し込んで車を飛ばしました。
病院では吐き気止めと胃腸の働きを助ける効果のある薬を入れた皮下輸液をしましたが、これはあくまでも対処療法であって、根本的な治療はなにもできていないのだそう。
「たぶんこれは腸管に毛玉があって、ちょうど下水管がドロドロになって詰まっているような状態なんだろう。とにかくラキサトーンのような毛玉除去剤を飲ませて欲しい」と先生。(ルナは毛玉除去剤が大の苦手)
胃腸のお薬3日分と お正月用の予備のお薬3日分をもらって帰宅。
19:30を過ぎたら何か食べさせるようにと指示されましたが、結局この日は何も食べないままずっと同じ場所で寝ていました。
29日(火)
6:00 ホットカーペットの上で大の字になって寝ているルナちん。元気になったのかな? でも食欲はなくて、鼻先にどんなに美味しい物を置いてもまったく無視。
6:30 カリカリを10粒程を食べてくれました。昨日皮下輸液をした右腕の脇の下がタプタプで垂れ下がっていて、抱き上げると悲鳴のような声をあげるのは輸液した場所が痛いんだろうか?
12:10 まぐろ削りをかけたらカリカリ6gを食べてくれました。
16:36 毛玉除去剤が嫌いなルナのために、ラキサトーン1cmくらいをオブラートで包み、投薬する要領で口の中に放り込みシリンジに入れた水で流し込みました。
17:45 また何も食べなくなり、元気も無いので病院にTEL(←年末、病院は12月31日~1月3日までお休みになるのでかなり焦っているrayray)
今日はこの時点でカリカリ10g程度しか食べていないため、輸液の必要性を聞くと2日連続で輸液すると逆に今度は水分過多になってしまうため、明日の状態をみて必要なら輸液しましょうとの事。
23:00 爪とぎをしたり膝の上に乗ってきたりと少し元気を取り戻してきた様子。カリカリも10粒ほど食べました。
結局この日1日で食べたフードは15g程度。排便なし。
( ↓写真は29日のルナちん。元気がない様子 )
30日(水)
本日ですが・・・
朝から普通にカリカリを食べてます。
さすがに暴れ回ってはいないものの、テレビの上に乗ったり、爪とぎ、グルーミング、膝乗り、バードウォッチング等をして 普段と変わらない様子。とりあえずは一安心です。
今日も1cmほどのラキサトーンをオブラートに包んで2回飲ませましたが、先生にTELしたところ 「その方法でしばらく毎日続けてみてください。病院は4日から始まるので年明けにはまた必ず連絡するように!」との事でした。
そんなわけでルナちん完全復活宣言はもう少し先になりそうです。
今回は、普段うんPに毛玉がいっぱい混ざってるから大丈夫だと毛玉を侮っていたことと、ルナちんは毛玉除去剤が嫌いだからと舐めさせてなかったrayrayの責任です。
長毛種なんだからもっと気をつけてあげなきゃいけなかったね。
ルナちん、ごめんよぉ~。・゚・(ノω<、) ・゚・。
by rayray59
| 2009-12-30 19:57
| 体調記録メモ